今年の春のブログ(2012.4.7)で、「我が家の3バカトリオ」として、我が家のワンコを紹介させていただいたのですが・・・その中の、老犬チワワ(名前は、「クッキー」)が、先週の土曜日に、静かに逝きました・・・
15歳だったので、そろそろ覚悟はしてました。それでも、前日までは、フードも食べてくれていたので、ちょっと元気がないくらいの感じだったのですが・・・仕事中に、娘から、「逝ってしまいました」とメールがきたときは、さすがにグッ・・・と・・・
この子は、ペットショップで買ったのではなく、我が家で生まれ、ずっと うちで娘たちと一緒に大きくなったワンコです。いるのが当たり前みたいな感じ。いつもリビングで、私たちの足元にいる・・・それが、特に気になるわけでもなく・・・私たちが、ちょっと落ち込んでいるときも、いつもと同じように、そっとそばにいる・・・
いなくなると、さみしい・・・さみしい・・というより、違和感??のような、何か落ち着かない、居心地が違う、そんな感じ・・それで、なんで??と思って、ああ・・・ってなって、やっぱりさみしい・・・そんな気持ちが、今、繰り返しています。
亡くなったその子に、あらためて、感謝。娘たちと、写真を繰って、懐かしがったり、ちょっと笑ったり・・・ありがとう クッキー。 (Y)
「ペット ロス・・・」への4件の返信
長年身の回りにいる者がいなくなるとさみしいものですね(人や動物にかぎらず)
でも、死にゆくものもあれば、生まれ行くものもあります。
いま、私も「生と死」を身近に感じることと向き合っています。(内容は差し控えさせていただきます。)
書いてもいいこととして、玄関の横に熱帯魚(ネオンテトラぐらいですが)の水槽があるのですが、今月初めにお掃除役のゴリドラスが卵を産みました。いつもなら孵化する前に親が食べてしまうのですが、今回は3匹ほどがうまく育ち、いま水槽の底を元気に泳いでいます。
たにさん。
身近なものが逝くと、あらためて「生」あるものは、必ず「死」ぬんだと
再認識します・・・
時々、有意義な生き方って・・・なんて考えてしまいます。もちろん、答えなんてありません。(Y)
つい先日、友人♀がワンコが亡くなって淋しいというので、仲間ら6人が集まって励まし会をしました!別のワンコを買ったらどう?と言ったら、比較してしまうので今は考えられないとのことでした。
たかさん。
そうですね・・・亡くなってすぐは、やっぱり比べてしまうっていうのはあると思います。
でも、一度ワンコを飼ったことのある人は、結局はワンコ無しでは、やっていけないんじゃないか・・・とも思います。(Y)